「孤独・孤立~ゆるいつながりでもええやん~」を開催しました
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生駒市は、孤独・孤立対策の一環として、「いこま孤独・孤立対策連携プラットフォーム」を令和5年12月1日に設立しました。
設立を記念して、シンポジウム「孤独・孤立~ゆるいつながりでもええやん~」を2月18日(日)に開催。
内閣官房 孤独・孤立対策室 政策参与の大西連さん、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんをお招きし、孤独・孤立の現状や対策について学ぶ基調講演、多様な分野の専門家と「つながり方」を考えるパネルディスカッションを行いました。
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参加者からは、「約4割が孤独・孤立を感じている調査結果が印象に残った。思っているよりも多い状況を知る機会になり、驚きとともに他人事ではないと感じた」
「孤独というと高齢者のイメージだったが、働き盛り世代も居場所が仕事と家だけになってしまい、孤立を感じやすいんだなと驚きました」
「孤独・孤立は誰もがなりえること。地域で支える仕組みづくりのためには、住民である自分が何ができるかを考えることが大切であることがよく分かった」といった感想が寄せられました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
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